イジンデン コラム 第9廻

赤単色で戦うイジンデン!

こんにちは!カナイセイジです。
さて、デッキ制作コラムも第3回となりましたので、今回は「赤単色」で目指せる最終形の一つを提案していきたいと思います。
すべてのカードを4枚ずつ保持しているものとして、現状の環境にもある程度対応できるものを目指しています。

イジン

源義経(1コスト)x4  剣術 魔力化
明智光秀(2コスト)x4 剣術
徳川家康(3コスト)x4 剣術 1ドロー
北条政子(3コスト)x4
織田信長(4コスト)x4

ハイケイ

連なる天守閣(3コスト)x4 魔力化

マホウ

バレット(3コスト)x3 冥府発動
チャンピオン(4コスト)x3

マリョク

カンテラx4
レッドオーブx4 復元
他色オーブx2  復元

赤単色という条件の中で、とにかく相手を早く倒すための構成となっています。
自分へのダメージはすべてスルーで、とにかく相手のガーディアンを削りにいきます。
(ガーディアンからのオーブ復元など事故も多いですが、赤デッキが勝つには順当な削りが必要と思います)

1ターン目には、先攻であれば義経+天守閣から1ガーディアン破壊、後攻であればオーブから光秀+天守閣で立っているジャンヌ・ダルクとの相討ちにならない攻撃イジンを用意したいところです。
2ターン目にはオーブなどからの家康+政子(+天守閣)で3000以下のイジンを排除しつつ、家康はバレットのコストとして使うことも想定します(政子と家康バレットでブロッカーを2枚排除できれば、義経が再度攻撃できる機会ができそうです)。
3ターン目にはおそらくオーブ込みで4コスト出せると想定し、前ターンの生き残り+政子+信長の攻撃で相手を倒してしまいたいところです。
チャンピオンも活用してこのターンで勝ちを目指しましょう。逆に言えば、これ以降は相手のコンボを止めるのが難しくなる領域かと思われます。

★対青/ダヴィンチリバイバル
とにかくジャンヌ・ダルクとドナテッロを排除しなければなりません。特にドナテッロは、戦力的な脅威ではありませんが、美術持ちによるリバイバル強化がやっかいなので、ブロッカーを排除する意味でも遠慮なく破壊しましょう。天守閣の強化がない政子でも撃破できます。
ジャンヌはすべてがアドバンテージの塊なのでいかんともしがたい部分はありますが、政子+天守閣による破壊であればこちらの懐も痛みませんので、やはりそれを狙っていきたいところです。
逆に、リバイバルとダヴィンチが回り始めてしまうともうどうにもならないので、その前に決着を付けにいかなければなりません。ストームがめくれないよう祈りましょう。

★対緑/行基コンボ
こちらも、圧倒的なドローを誇る行基が出てしまえば一気に制圧されますので、7コストが場に出る前にいかに削りきるかが重要でしょう。
1ターン目の卑弥呼+オーブで3コスト、ガーディアン破壊からの復元で5コスト、のようになると考えるなら、一刻の猶予もありません。
ただ、コンボの性質上低コストのブロッカーは少ない傾向にあるかと思いますし、早いターンでの行基はまだ場が整っていない場合もありますから、諦めずに攻撃を続けるのが重要です。

もちろん、これは一つの例です。他の色と絡めてその長所を共有したり、別のカードを軸に据えることでより強力なデッキになる可能性は広がっています。また、例えばレギュレーションで一気に高コストに達するオーブが制限されることで、現在とは全く異なるスローペースの環境となることもあるでしょう。そのような様々な状況に合わせて色々な工夫をすることが、ゲームの楽しさをより一層高めてくれます。

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